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ゲームとアニメに(いまだに)夢中な駄目人間物語
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だーかーらー

暑いよ

やる気ねえよ

コピペかよ



171 名前: [名無しさん@お腹いっぱい。]:2006/05/21(日) 23:54:43 ID:YlfsJXi5
数年前の話、A君とB君の大学生2人がいて「暇だし肝試しに行かない」とA君はB君を誘いました。
A君は霊感が強くそういったところに行くのは慣れていました。
B君も怖がりながらも行く事を承諾しました。
ちょうどそのころ噂になっていた迷路のような廃墟が人気の無い山の中にあり、そこに車で行く事にしました。
時刻は深夜二字過ぎ、昼でさえ人がいない地域は夜は静かなほど不気味でした。
しかし、着いたとたん、乗り気じゃなかったB君は「やっぱり行きたくない」との事で、B君は車に待機しまて、A君一人で行く事にしました。
A君は懐中電灯一つ持ってその廃墟に入りましたが、霊感の強いA君にはそれほど嫌な気配はしませんでした。
「なーんだ、たいした事無いかもな」
と、入り口を入って目の前の壁に張り紙が・・・

『右に行け』

「なんだこれ?小学校のころ流行ったよなぁ(笑)」
A君は懐かしい遊びにを思い出したように紙の指示通り右に行きました。
すると右に行った突き当たりに・・・

『左を見ろ』

「こうなったら全部行ってやろうじゃん」
A君は当初の肝試しというより遊び感覚で紙の指示に従って進みました。

「・・・何枚目の紙だろう?」
迷路のような廃墟を奥に行ったり、戻ってきたり何度も移動しました。
何度も同じような場所を移動するだけで、A君が飽きかけていたその時でした。

『後ろを見ろ。首がある』

急に寒気がし怖くなったA君は後ろを見る事ができず、目の前にあった窓から転げるように飛び出して車に一目散に帰りました。

「なんだよ、気持ち悪かったなぁ・・・」
早く帰ろうと車に戻ったA君が見たのは、首の無いB君の死体でした。


174 名前: [名無しさん@お腹いっぱい。]:2006/05/21(日) 23:57:09 ID:6Zhxw2+0
A君を驚かそうとしたのはわかるんだけど、B君頑張り過ぎ。
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COMMENT :
はは
月詠がおもしろいと思ったオレは勝ち組かなと思った
影法師 2006-06-21(Wed)02:09:04 編集
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