ゲームとアニメに(いまだに)夢中な駄目人間物語
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前書き。
今日は文章が長いと思われます。
心してティッシュを用意しながら読んでください←嘘
さて。
どこから話したものか。
今日は垣原に呼ばれた。
暇なので遊びに行ったワケだ。
「トライアル行こうぜwww」
とか言うもんでトライアルに行った。
ここからの展開が俺の想像の斜め上をいった。
まさしく「予想GUYです」状態。
まずトライアルに行ったら誰もGGXXとMBACをやってなかった。
乱入大好きな垣原は物足りないらしく、
二分で店を出た。
いつもなら「しゃーねーから胃酸かFP行こうぜ」
ってな話になるのだが、今日は違っていた。
このセリフは忘れまい。
垣原「新たなゲ-セン探そうぜwww」
狐「イイヨー」
いつもの俺たちならこんな事にはならなかった。
しかし!テスト終わった翌日+土曜の昼というシチュエーションは
俺たちをその気にさせるのに十分だった。
だがこの頃の俺と垣原は待ち受ける恐怖に気づくはずもなかった…
はじめ、ゲーセン探索は楽しかった。
垣原「あえてこっち行こうぜwww」
とかいいながら近隣の某女子高の横を通ったり、
近隣の小学校をまわったりしてた。
しかし
垣原の「あえてこっち行こうぜwww」
が、恐ろしい体験の鍵だった…
ちょうど謎の森のトンネル(ドコだったんだ?)を通り抜けたあたりで
まったくわからない町にたどり着いていた。
そのころは二人ともまだ元気で、
垣原「祭具殿じゃねwww」
俺「そうじゃね?よってこーぜwww」
とか、アホ丸出し。
さらに垣原が「南に向かう道がある限り南いこうぜwww」
とか言い出して、俺も方位計つきの携帯だったから
「じゃあ南ルールなwww」とか行ってぐんぐん進んでた。
もちろん全然知らない町(村)の知らない道で。
一時間ぐらいノンストップで南に進んでた。
途中で民家っぽいとこ入ったりしながら。
そして気づいてしまった…
垣原、俺「ここドコ…?」
気づけば、以前いた町の面影もないドドド田舎。
黒田原以上だった。
それもそのはず。
一時間以上ノンストップでチャリで走れば数十キロは走れる。
つまり。俺たちは完全に迷子だった。
なんだか聞いた事のない「月桂山宝寿院」とかまったく知らない寺院。
山を登った際に見た「東那須GC」とか。
もはや俺は不安に怯えていた。
心なしか、アホの垣原も不安気だった。
このままでは明日の新聞に
「アホの高校生二人が迷子。山中で発見」とか出る!!
真剣になった俺は携帯の方位計で北を目指した。
必死になって坂を登ったことは忘れまい。
あれほどチャリをこぎ続けたこともなかったよ。
垣原「あれって焼却場じゃね!?」
やっとの思いでスタート地点間近の焼却場が見えた。
あれほどよかった!って思えたことはなかなかないな。
んで、結局帰ることが出来た。
俺がここで言えることは
「若いうちは冒険もいいが、ほどほどにな」
ってことと、
「湯津上にゲーセンはなかった」ってこと。
あと、ありがとな携帯の方位計。
あとがき。
ここまで読んだ人いるのかなあ…
実はこの話には謎があるんだよ。
この旅で、
行きには方位計どうりに南に走って一時間以上だったのに、
帰るのには北に向かって30分もかからなかったんだよ。
まったく、
不思議の世界に迷いこんでたのかもねwww
今日は文章が長いと思われます。
心してティッシュを用意しながら読んでください←嘘
さて。
どこから話したものか。
今日は垣原に呼ばれた。
暇なので遊びに行ったワケだ。
「トライアル行こうぜwww」
とか言うもんでトライアルに行った。
ここからの展開が俺の想像の斜め上をいった。
まさしく「予想GUYです」状態。
まずトライアルに行ったら誰もGGXXとMBACをやってなかった。
乱入大好きな垣原は物足りないらしく、
二分で店を出た。
いつもなら「しゃーねーから胃酸かFP行こうぜ」
ってな話になるのだが、今日は違っていた。
このセリフは忘れまい。
垣原「新たなゲ-セン探そうぜwww」
狐「イイヨー」
いつもの俺たちならこんな事にはならなかった。
しかし!テスト終わった翌日+土曜の昼というシチュエーションは
俺たちをその気にさせるのに十分だった。
だがこの頃の俺と垣原は待ち受ける恐怖に気づくはずもなかった…
はじめ、ゲーセン探索は楽しかった。
垣原「あえてこっち行こうぜwww」
とかいいながら近隣の某女子高の横を通ったり、
近隣の小学校をまわったりしてた。
しかし
垣原の「あえてこっち行こうぜwww」
が、恐ろしい体験の鍵だった…
ちょうど謎の森のトンネル(ドコだったんだ?)を通り抜けたあたりで
まったくわからない町にたどり着いていた。
そのころは二人ともまだ元気で、
垣原「祭具殿じゃねwww」
俺「そうじゃね?よってこーぜwww」
とか、アホ丸出し。
さらに垣原が「南に向かう道がある限り南いこうぜwww」
とか言い出して、俺も方位計つきの携帯だったから
「じゃあ南ルールなwww」とか行ってぐんぐん進んでた。
もちろん全然知らない町(村)の知らない道で。
一時間ぐらいノンストップで南に進んでた。
途中で民家っぽいとこ入ったりしながら。
そして気づいてしまった…
垣原、俺「ここドコ…?」
気づけば、以前いた町の面影もないドドド田舎。
黒田原以上だった。
それもそのはず。
一時間以上ノンストップでチャリで走れば数十キロは走れる。
つまり。俺たちは完全に迷子だった。
なんだか聞いた事のない「月桂山宝寿院」とかまったく知らない寺院。
山を登った際に見た「東那須GC」とか。
もはや俺は不安に怯えていた。
心なしか、アホの垣原も不安気だった。
このままでは明日の新聞に
「アホの高校生二人が迷子。山中で発見」とか出る!!
真剣になった俺は携帯の方位計で北を目指した。
必死になって坂を登ったことは忘れまい。
あれほどチャリをこぎ続けたこともなかったよ。
垣原「あれって焼却場じゃね!?」
やっとの思いでスタート地点間近の焼却場が見えた。
あれほどよかった!って思えたことはなかなかないな。
んで、結局帰ることが出来た。
俺がここで言えることは
「若いうちは冒険もいいが、ほどほどにな」
ってことと、
「湯津上にゲーセンはなかった」ってこと。
あと、ありがとな携帯の方位計。
あとがき。
ここまで読んだ人いるのかなあ…
実はこの話には謎があるんだよ。
この旅で、
行きには方位計どうりに南に走って一時間以上だったのに、
帰るのには北に向かって30分もかからなかったんだよ。
まったく、
不思議の世界に迷いこんでたのかもねwww
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実際黒田原には駅もあるので全然都会だと思ったですぅ